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他所には無い “あしけんスクールの強み”

あしけんスクールが大切にしていることをお伝えします。
一般的な他の整体スクールには無い「納得度の高い専門性」がありますので、ぜひご覧ください!

体の不調の根本原因を「足」から判断できる

足を見ることは、不調の原因を判断する大切な要素

これまで健康に関することは「食事」「運動」「睡眠」などは多くが語られていますが、実は体の土台である「足」と健康との関係については、まだまだ正しい情報が普及していません。

特に原因のはっきりしない体の痛みや不調は、まず足を見てから、体全体のバランスが良いか悪いかを判断するべきなのです。

一緒に学び、もっと足について話題が増えることで、あなた自身はもちろん、家族や知人、職場の同僚など多くの方に健康増進につながるはずです。

に関心がないのは、健康に関心がないのと同じ!”

どんな職業の人でも役立つ「足と健康との関係」

仕事や年齢を選ばず、あらゆる人が学べます

健康であることはすべての人々の願い。

医療従事者はもちろん、人に接する機会のある人であれば、どのような形でも「足と健康に関する知識」は人の役に立つことができます。

特に原因のはっきりしない体の痛みや不調は、まず足を見てから、体全体のバランスが良いか悪いかを判断するべきなのです。

施術方法はもちろん、生活の中で無理なく続けられる方法を提案し、悩んでいる方と一緒に改善の道を進んでいきましょう!

施術に頼りすぎず「自分でも改善できる方法」

自分で毎日、無理なく続けられるケア方法を知っておくことが大切

毎日施術(治療)に来ていただくのは時間もお金もかかり、現実的ではありません。大切なのは、無理なく、毎日続けられる方法であること。

それには、体の調子を悪くしている“重力の負担”をいかに軽くしてあげるか?が重要なのです。

あしけんスクールでは自宅で出来るセルフケアを推奨しており、患者様やお客様への配布資料や動画を豊富に取り揃えております。

足の「グーパーリハビリ運動」や、「バンデージとテーピング靴下を使ったケア方法」をはじめとし、施術でのテーピングや固定法の替わりとなるサポーター類の使用方法も丁寧にお伝えしています。

原因のはっきりしない慢性不調には、少しでも重力の負担を軽くすることがおススメ。
「昼間の活動時に使って、就寝時は外す」が基本。
使用しても動きを完全には妨げないので、筋力の低下は起こりません。

あしけんスクール設立の理念

私たち「足健検定大学」では、「健康寿命の延伸を通じて、持続可能性のある社会づくりに貢献する」ことを目的として、「足から始まる未病改善」を活動メインテーマのひとつとしています。

「足から未病」という定義自体が、まだ一般的ではありませんが、現実に“原因のはっきりしない体の不調や痛み“でQOL(Quality of Life)が低下している方は数多く存在しています。

それは「個人の健康状態の低下」から始まり、「地域医療の疲弊」、「国民皆保険制度の維持困難」など様々な問題を投げかけています。また、近年では超高齢化社会と少子化に加え、現役世代(4065歳)での引きこもりなど、これからの社会を語るうえで、決して目を背けることの出来ない問題が山積しています。

そのような時代の中で私たち足健検定大学では、社会活動を支える“個人の健康向上”こそ「持続可能性のある社会を構築する最小単位」になると考えてます。

ひとえに人の健康をつくるといっても非常にたくさんの要素を必要としますが、ここでは社会活動という側面から「健康の自助・共助・公助」について見解を述べたいと思います。

「自助・共助・公助」というワードは、自然災害対策の場面で使用される言葉かもしれませんが、こと私たち「個人の健康」に関しても適用できる発想ではないでしょうか。

 

健康についての自助・共助・公助とは(Gバランス研究会の理念)

自助 → 自分で自分を助ける、守る → 転じて、まず自分の健康を自分自身で向上させる行動

共助 → 困ったとき、お互いに助け支え合う → 転じて、家族・地域単位で互いに支えあい、お互いの健康状態を高める行動や支援活動

公助 → 個人の力が及ばない問題を社会全体の問題と捉え、公の支えで解決する → 転じて、行政や公的機関などによる健康支援・援助活動など

 

社会通念上、全ての人が平等に社会活動を送れるようにするという理念は揺るぐことがあってはいけませんが、

現実的な問題として、「健康による格差問題」は喫緊の課題と言えるでしょう。

例えば「ひざが痛くなる人と、痛くならない人の差」が一般知識として標準化されていないため、「ひざが痛いのは年齢のせい、使い過ぎ」などと問題の本質を見ていないことが誤った判断基準を生んでしまいました。

これは人生百年といわれる現代において、人によって相当な健康格差が生まれていると考えられ、社会的にも相当な損失が発生していると言わざるを得ません。

 

私たち足健検定大学は、こういった健康格差の問題を丁寧に解決することで、結果として社会の損失を最大限に抑え、社会の持続可能性を高めることを最大の使命とします。

まず私たちが出来る最初のステップとして、健康の「自助」および「共助」の部分を支えていく活動を始めます。

●足健検定大学(あしけんスクール)の設置

一般社団法人 過労性構造体医学研究会に設置されたチーム「Gバランス研究会」は、

誰でも活動に参加ができる学びの場として「あしけんスクール」を設置します。

 

「あしけんスクール」では毎日の健康維持、健康寿命の延伸を目的とした “足と健康との関係“を世界中のあらゆる人が平等に学べる場を提供します。

 

まず、足と健康との関係を学ぶ検定システムとして、「あしけん検定」を運用します。

「入門」から「プロ」まで、求める知識や技術の量に合わせて、各ステップを準備し皆様の参加をお待ちしております。

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まとめると、私たち足健検定大学は、社会改題である健康格差を改善するため、“足から全身を整える”発想での「自助」「共助」が、社会での標準(スタンダート)となることで、「公助」に対してもその効果を反映させていくことを目標としています。

 

※足健検定大学の活動

    あしけん検定(本部制定の検定システム) ・・・自分で学ぶ教育ツールシステム

    あしけん講座(会員個々による外部カルチャーなど) ・・・認定講師の指導による学びの場

    あしけんサポーター制度 ・・・Gバランス研究会の賛助会員(法人・個人)

新着情報・お知らせ

2024/1/19
2024.3.31あしけんスクール導入1DAYセミナーの情報が追加されました
2023/9/7
コラム「教えて!カサハラ先生」ページに情報が追加されました
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